ペプシブルーで「ヤング肉じゃが」を作ってみた
クッキングパパ第5巻収録の「ヤング肉じゃが」を今話題の青い飲み物で作ってみようという企画らしいです。
クッキングパパも五巻ぐらいならまだまだ普通の料理が多い。
クッキングパパは全巻集めてる人が近くにいるので少し語れるのですが
最初の頃は割りとスタンダードながらも男のできる料理という流れからゲテものの一歩手前な風変わりな料理から
郷土料理や外国の料理の研究を進め本格的な料理なんかをやりやがるようになっていっちまいましたが
最近は少し肩の力を抜いたスローフードな料理も増えてきた気がします。
最近といえばまこともすっかり大きくなって体格もどんどん親父似に。
あれじゃあもう高山みなみの声が合わないなぁ。みゆきも高山みなみの声じゃないなぁって感じになってますが。
あとそう、最近一番ショックだったのが夢ちゃんが髪を斬ってすっかりオバサンくさくなったこと。
まったくあの漫画の一番の萌えキャラは夢ちゃんじゃなかったのか
オィラは夢ちゃん家ボヤ騒ぎの回が一番好きな回なのですよ。
ああほんと年月の流れがあるなんてことはときに残酷だ。
話がすっかり誰も興味のないクッキングパパの話になってしまいましたがしめに一言。
「クッキングパパ実写版は山口智充(ぐっさん)に是非やらせてください」
で話を本筋に戻して
この肉じゃがの何がすごいかっていうともう率直に言って「色」ですね。
まぁ人が食うものじゃないとギリギリいえないレベルが完食できるというところなのでしょうが
これはほんとすごいなぁ。オィラもなんか一品作りたくなってきた。
やるとしたらすき焼きとか?
しかし残念なことにすき焼きなんていうセレブな食いもんを作れる経済力があったら
ベリえのアルバムでも買って来ようと思うのでやりませんけど。
あっでも卵焼きにカルピスソーダは入れてみようと思います。
はてなダイアリーはじめてみませんか
「人間は言葉を生み出す生きものだ」
中学2年生の長男が割と高尚なタイトルで書いた作文で賞を取った。
この子もだんだんと大人になっていってるなと思いながら読んでいると 後ろから覗き込んだ小学四年生の次男が
「オレはうんこを生み出す生きものだー」と叫びだしたのに 思わずプッと吹き出してしまった。
次男は続けて
「お兄ちゃんは小言を生み出す生きものだー。お父さんはお金を生み出す生きものだー。 でね、でね、お母さんはね」
「お母さんは何を生み出す生きものなの?」
とたずねると
「お母さんは僕達を生み出した生きものだー」
ああ、我が家の子供たちが文豪と詩人なのはきっと私の血を濃く受け継いでるからに違いない。
そう思った私ははてなダイアリーをはじめてみることにしたのだ。
「KATSUO 穂先筍マリネのせ」「食べ茶」
一年ちゅぶりらの午後ティー批判。
こんなにも午後ティーを嫌うのはアンティ松浦だから?
ノーノーそれは午後ティーがあんなんだから。
それにしても午後ティーのCMは電通が関わってるだけに良質ですなぁ。
最近とみにババくささがただよってきた松浦にエプロンを着せることでうまく昇華している。
あのカレーはやっぱ中村屋のやつかなぁ。あのCM見てるとカレーが食いたくなりますよ
で、こっから先はうすいさちよみたいな紅茶の飲み方をしているオィラに紅茶を語られたくないって方にはゴメンなさいって内容です。
所詮オィラは昔、「美味しんぼ」がバイブルでしたよ。
でですね。食べ茶を飲むとまず口の中がすっきりする。なるほどこれが食べ茶効果か。しかしこれなら烏龍茶でもいいじゃん。
いやしかし後から口の中に広がってくる紅茶風味。
これはつまり烏龍茶と紅茶の融合。って味ではないけど
甘くない紅茶ということで通常の午後ティーよりましなのか。
う〜ん。結論としてはスーパーで壱ダース千円ぐらいだったら買ってもいいかな。色んな料理との相性を試してみたくはある。
とりあえずカツオバーガーとの相性は微妙でした。
それで、肝心のカツオですがこれはカツオよりも上に乗ってるタケノコの方がメインなような。
この食感はなかなか、ハンバーガーにはないものです。
味の方も甘いトマトソースというのがカツオの酸味といえるぐらいなしょっぱさを抑える感じで悪くない
オィラは好きですこの甘さ。
難点を言えば食感の関係上レタスが不要。まぁ見た目と栄養面で必要なのでしょうが
なんかベショベショしてて要らない。まぁ抜いて食うなんて行儀悪いことはしませんが。
結論としてはウマイ!ってことで。まぁモスは基準以上のものを常に出してくれてる気がします。
そういや
「加藤ローサに好きだと言って貰えるなら僕はカツオになってもいいさ。」
なんて思う人もいるのかもしれませんがオィラは最近、加藤ローサがガチャピンに見えて仕方ありません。
電車男
各所で話題になってるこの話。オィラは恐がり - 模倣犯さんで知りました。
こういうのって取り上げる速さが大切かもしれないけど読んだ人が百人いれば百色の感想があるので
オィラが思った感想を。
久々に読んでて甘酸っぱい気持ちがこみ上げて来ました。
これはまさに2ちゃんねる発の純恋愛小説。
冬のソナタよりのめりこんでしまう。
モテナイ男同士でモテナイ男の恋愛相談にのってるなんてコントやんなんて言わないで
モテナイくんの方が案外いいアドバイスができるのではと思ってます。
というかオィラがそうやしね。
この話がある本サイトの男達が後ろから撃たれるスレ 衛生兵を呼べ
には他にもいろんな恋の話があるのですがその中の幾つかは
これ作ってんじゃないかなと疑ってしまう。
でも電車男さんの話は真実味がある。というか信じたい。
信じれば自分にもいつかこんなチャンスがあるのではと期待をもつことができる。
まぁそんな期待を持つより出会い系サイトで素敵なくどき文句でも振りまいていれば
恋は始まるのかもしれないけど。
きっかけがあれば変われるなんて誰もが思っているんだよきっと。