笑っていいとも「ごまっとう+愛」WEEK私的総括

森田一義ぐらいに近くにいる人でもハロープロジェクトのことを
モーニング娘。として認識している。
できるならハロプロ全員が出て欲しかったが
結局のところごまっとうの三人(+愛)で終わるというのは当然の流れなのかもしれない。
堂本剛に比べれば松浦亜弥が肉を着込むことはたいしたこと無いのかもしれない
ぁゃゃはアイドルであった。だが固定観念で見られるということに少し辟易としてきてるのかもしれない
今更ながらに思うのはいいともはアップル社から金もらってないのだろうか
藤本美貴はこれから某所では「タン」と呼ばれ続けることとなる。
ミキティが祖父母をじーちゃんばーちゃんと発言したのは萌えた。
後藤真希が直で電話に出たことに萌えた。
ゴッチァンへ挨拶する高橋愛に萌える。築かれた上下関係が続くというのも悪くない
ゴッチァンが客に答えないのがもどかしかった。いいともをあまり見たことがないのかもしれないが
タモさんは加護ちゃんが今でも好きでゴッチァンは今でもよっすぃ〜が好きなのかもしれない

入ってきて客に可愛いとか言われたら答えるのがひとつの鉄則なのに
三日間、出てきたアイドル達の可愛さに見ほれてお客さんは
森田氏が声をはりあげたら笑うというリアクションをするのが精一杯であった。(前説さんに仕込まれたと思われ)
「笑っていいとも」会場のお客さんの反応がすごく気になる番組だ
歓声、笑い声、「可愛い、綺麗、カッコいい」等の賞賛。それはお約束として確実にあるものだけど
お約束以上に観客の反応を得られるかそれがテレフォンショッキングという番組が
スターにとっての鬼門である面である。
歓声はぁゃゃが一番多かった。それはやはりさすがに今、個人として日本一のアイドルだということの証だ。
笑いは以外にタァハシが訛りとボケで脱線しかけるのにミキティがつっこむ美気合コンビが取れていた
あとAyankyも笑いをとれていた。
「可愛い」とはみんな言われてたのだがゴッチァンへはお世辞抜きで
本当に可愛いものをみたときの反応であったとオイラは思う。
そう思うのは自分だけかもしれないが
まぁ客の反応なんて毎日人じたいが違うわけだし日によって前日の知識等も違うし
単純に客の反応を比べて誰が誰より上だなんて言えるものではない。
それにあそこで誰か一人が煽れば客の反応もいろいろ変わってくると思う。
オイラ一度だけスタジオ観覧したことあるのだが
見てる側も一人ではそんな簡単には反応できなかった。
しかし日が進むにつれモーヲタ系な女性が増えていったような気もする(かすかに)
特にゴッチァンの日は男が多かった。
というかアルタ前のカメラでプチモーヲフやってた人。ご苦労様。
それにしても笑っていいともの現場ってけっこう緊張するのかもしれない。
生で直ぐ目の前に客が100人以上存在しているし
いくらライブで何万人も相手にしてるとはいえライブとトークは別物。
まぁ緊張してたのは客の反応を気にしすぎてたオイラなのかもしれないけど
気を張り詰めながら見ていたので
「何か一番性格女の子なんじゃないか?と思っちゃうんですけど」とか
T氏に「ヨッシーは面倒見良いでしょ?」(なぜ知ってるT氏?加護ちゃんを観察してたら見えたのか?)
と聞かれて「良いですよ」と答えてたり
せっかくゴッチァンが「よっすぃ〜には私にしか知らない面がある」と披露してることに
「子供の頃から火遊びをくりかえして行きついた先が吉澤ひとみさんですか」と
つっこめなかったぐらいに見ていて気を抜けなかった。
とりあえず明日の「いいとも」も録ろう。