「ナチマリストが涅槃に達するスピード」

何気なく「あな真里」が欲しいと言ったら(嘘、かなり必死でした)
くださった方がいらっしゃってインターネットってすごいなと思いました。
id:haou様、かさねねがさねありがとうございました。音質良すぎでした。
けれどこんな簡単に欲しいものが手に入るとバカがつけあがりますから(オイラの中の人のこと)
これからはあまり欲しい欲しいとは言わないことにします。
でもやっぱ「よみうりランドに一緒に行く人募集」とか
「ばかちん&17歳を一緒に見に行く人募集」とか
「秋のセクシーゴマコンに一緒に言ってくれる人募集」とか
日生劇場まで羅生門、一緒に見に行きませんか」とか
「誰かヲタカラにつきあってください」とか
ネットを使った呼びかけをしたいなとは思いますけど。
でですね、8月11日放送の「あなたがいるから安倍なつみ:ゲスト矢口真里」を聴けたわけなのですが
凄かった、2人の掛け合いが凄い。この速さは凄い。
これはもう。「自殺志願者が線路に飛び込むスピード」より速いかもしれません。
(スヴィヴァセン。一度「野狐弾」。じゃなくて「野狐禅」に触れたかったもので)
せっかくだから感想を書こうと思ったのだけど雑然とした実況にまたもやなってしまいかけたので
部分ぶぶんについての感想を抜き出すみたいな形で。
・「インターネットのみなさんこんばんは」って言葉は好きだ。
・ヤグチは決して虫呼ばわれは好きではないと思う。
・ヤグチは普段、石川とばかり話していそう。ヤグチから発する石川の話がホントに多い。
・ヤグチがソニンちゃんと鎌倉行ったのってハーモニーの夏旅行にくっついてったとかだろうか
・「潮が満ちすぎ→道重」「引き分け→ひきわり納豆」
安倍さんもオイラと同じ「思いついた親父ギャグは発さなければ気がすまない人」だった。
・「生きてて一番可笑しくなる時間帯」オイラが気に入った言葉その弐
・ヤグチ母面白いな〜。やっぱヤグチの中にあるボケな部分は母譲りかもしれない
そして母のことを報告してくれるヤグチミキ萌え〜。
・この漫才は「ボケとツッコミ」&「ノリ」なわけだ
・なちまりが語るアイツことよっちゃんことよっすぃ〜の行状はネタバレしてたからか
初聴では思ったほど萌えなかった。けれど何度も聞くとリバーにじわりじわりと聞いてくる。じゃなくて効いて来る。
圭ちゃんに「相談にのってくれ」とメールしてるんじゃなくて御前が相談にのってやれよ
つーか抱いてやれ!と思ったオイラの溶けた脳。
しかしヤグヨシって他の教育係カプに比べてどこか疎遠な感じ
「意外と心配してくれた」「恥ずかしくて本人に言えなくて黙ってる」とかなんか距離がある。
まぁこの距離のあるところがヤグヨシの良さだったりするのだけど
でもやっぱこの距離感にはなんかあるのではないかなとか考えてしまう。
昔は中澤がヤグチとベッタリだったからかなぁとか考えていたけど今はもしかしたら石川に、
ヤグチと絡むなと誓わされたのかもしれない。そんな妄想をしてしまう発酵脳。(軽くパクリ)
・たかはすぃ。どんどん変わる。大人になる。整ってる顔が。オーラが出てきた。
オラオーラ。オラ!オラ!オラァ!(謝
・吉澤だけでなく松浦も「やぐっつぁん」と呼んでるわけか。後藤の影響か。
全体的になっちのテンションとヤグチのテンションの違いは中々味わい深いものだった。
ヤグチにまったく気負いが無い。仕切り屋な部分が影に隠れてラジオやってるなんてこれはレアすぎる。
ネット放送の部分はまったく商業的ではないのだけどだからこそヲタに受けるのかもしれない。
ラジオというより打ち合わせと呼んだ方がイイ会話だから素みたいな二人。
「ステキ」という言葉はつまり「素的」ということなのかもしれない
以前二人でやったとき二人の会話があまりにも速いスピードでオイラは「空白のないラジオ」と
良評価したのだけど人によってはすごいダメダメなラジオという評価もあった。
その時にくらべると若干まとまっていたなと思う。
嗚呼、これは歴史に残る放送だった。三十何分も押したこととかじゃなくて
等身大な二人がトークをしていたということが何より価値のあるものだった(タモさんごめんなさい)